- 1.左上のアップルメニューから [ システム環境設定 ] を選択します。
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もしくは、Dockから [ システム環境設定 ] を選択します。
- 2.表示された [ システム環境設定 ] の中の [ ネットワーク ] をクリックします。
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- 3.[ ネットワーク ] の画面が表示されます。
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- 4.[ ネットワーク環境 ] から [ ネットワーク環境を編集... ] を選択します。
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- 5.[ + ] ボタンをクリックし、 [ @nifty ] と入力します。
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入力しましたら、 [ 完了] をクリックします。
- 6.[ ネットワーク ] の画面に戻りますので、 [ ネットワーク環境 ] 画面で作成した [ @nifty ] を選択します。
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- 7.画面左の[ Ethernet ] を選択して、 [ 構成 ] - [ PPPoE サービスを作成... ] を選択します。
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- 8.[ 使用する PPPoE サービスの名前をここに入力します。 ] のダイアログが表示されますので、[ @nifty ] と入力します。
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- 9.作成した [ @nifty ] が画面左側に表示されます。画面右側を以下のように設定します。
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設定しましたら、[ 詳細... ] ボタンをクリックします。
PPPoE サービス名: 何も入力しません。 アカウント名: フルドメイン形式(@nifty ID + @nifty.com)
例) abc12345@nifty.comパスワード: @niftyのログインパスワード パスワードを記憶 通常チェックします。 メニューバーに PPPoE の状況を表示 お好みに応じてチェックします。
※ チェックを入れておくと、メニューバーに接続状況を表すアイコンが表示され、接続状況などを確認することができます。
- 10.表示された画面で [ TCP/IP ] タブを選択し、以下のように設定します。
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IPv4 の構成: [ PPP を使用 ] を選択します。
- 11.[ DNS ] タブをクリックします。以下のように設定します。
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DNS サーバ:(オプション) 空欄にします。 検索ドメイン:(オプション) 空欄にします。
- 12.[ プロキシ ] タブをクリックし、以下のように設定します。
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プロキシの構成: [ 手入力 ] を選択します。 構成するプロトコルを選択: すべての項目についてチェックしません。 FTP プロキシサーバ 何も入力しません。 簡易ホスト名を除外 チェックしません。 プロキシ設定を使用しないホストとドメイン: 何も入力しません。 受動 FTP モード(PASV)を使用 チェックします。
- 13.[ PPP ] タブを選択して表示された画面を、以下のように設定します。設定が完了したら [ OK ] ボタンをクリックします。
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設定: [ セッション ] を選択します。 必要なときに自動的に接続 任意で設定します。通常はチェックします。 接続を続けるために 数分おきにメッセージを表示 任意で設定します。 接続を解除するまでの待機時間 任意で設定します。 ユーザがログアウトするときに接続を解除 任意で設定します。 ユーザがアカウントを切り替えたときに接続を解除 任意で設定します。
- 14.[ ネットワーク ] の画面に戻ります。右下の [ 適用 ] ボタンをクリックして画面を閉じます。
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以上で設定完了です
インターネット接続トラブル
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